電車でスーツを着ている学生を良く見るようになりましたね。 そして、良く聞こえるのが、「誰が内定をもらった」「〇〇の内定が出た」と言った話。 誰もが気にしている内定。 今回は就活でうまくいく人に共通している点を紹介します。
(出典:http://blog.livedoor.jp/likulabu/archives/cat_229603.html)
良く就活は恋愛と似ていると言いますが、それは人に好きになってもらうという点が同じということです。 異性から好意を持ってもらうために、優しくしたり、自分のいいところを表現したりするものです。
就活の面接でもそう! 合格したいからこそ、準備をし面接官の印象を少しでも良くするために身だしなみを気にしたり、予め会話を予想しておくのです。
難しいことは考えず、 相手に好印象を持ってもらう
このことだけを追求してみましょう!
いわゆる自己分析にも関係していることですが、自分がどういったことに興味があったり、どんなことができるのかを知っている人は自分が軸になり、噂などに惑わされない就活ができます。
最初は商社を見ていたのに、初任給がいいからITに変更したりとコロコロと変えていては面接で伝えたいこともブレますし、満足のいく就活は難しいでしょう。うまくいっている人は自分が満足のいく就活のゴールが明確に分かっています!
最初の話とも関連していますが、あなたの周りに色んな世代の友達やサークルの先輩・後輩と仲良くしている人はいませんか?
そういった人は人に安心感や興味を持たせることが自然とできており、他人を惹きつける魅力があるのです。 就活においても、人事という一人の人に安心感や興味を持たせることができるので、選考が進んでいきます。 これといった訓練はありませんが、人付き合いを意識して増やし、誰とでも仲良くできるようにしてみると、あなたの「人を惹きつける魅力」が磨かれますよ。
先程も言いました、「人事も一人の人間である」ということに着目してもらいたいです。
就活の難関である面接。 特に1対1の形式では、何を話したらいいのかわからなくなったり質問が思いつかなくなったりして、不安な方も多いかと思います。 そういった時は大方、人事のことを次元を超えた存在として認識している可能性が高いです。 確かに学生よりも経験値や社会人としてのふるまいは長けているでしょうが、好みや趣味はあります。
など、価値観も十人十色です。 だからこそ、面接では程よくリラックスし人事の方と話すのではなく、近所の人と少し真面目な話をするぐらいのイメージで行くとよいでしょう。
とても重要な事です! よく、「自分には銀行マンは似合わないから選ばない」なんてことを言っている人がいますが、社会に出たことがない人が想像するに「合う、合わない」なんて現実とは異なります。
せっかくの新卒なんですから、文系だからとか理系だからとは考えず、食わず嫌いしない視野の広い就活をすることで、あなたにぴったりの職業を見つけることができますよ。
ここまで読んでいただいた方に就活をうまくいくためのおすすめすることを教えます。
自分のことを100個書く
自分の幸せでも、仕事でも、人生でも構いません。 自分について考えれなくなるまで書いてみてください。原始的ですが、素の自分を知れる最高の方法です。
都内の大学4年生の福島 翔です! 人生を大きく変えるような記事を発信していきたいので、これから宜しくお願いします。 三度の飯よりも漫画が好物です。