就活だけではなく、アルバイトやインターンなど、人生の様々な場面で「面接」に挑む機会がありますよね。 服装、見た目、発言内容・・・いろんな事をチェックしてのぞむ面接ですが、やはり大事なのは面接官への印象。 絶対にいい印象を与えなければいけない面接で面接官をいらいらさせてしまう、絶対にやってはいけないことが5つあります。今回はその5つのことを紹介します。
面接に遅れるのはもってのほかですが、早く着きすぎるのもダメだといいます。 まず、あなたが早く着きすぎることによって面接官が今やっていることや、まとめようとしていることを無理やり終わらせてしまうからです。
そうではないとしても、あなたをロビーで20分も待たせることに罪悪感を抱かせてしまうのでこれはタブーなのだそう。 早く着きすぎたら近くのコーヒーショップで待つなりして、できるだけ5分~10分前につかないようにする方が良いのだそう。
これに関しても、もちろん全く準備せずに面接に行くのはよくないでしょう。しかし、聞かれるであろう質問を予測し、「最善の策」を考え鏡や友達に向かって練習するのはよくないそう。 どんな面接の場合でもこのケースは多々見られると思います。不安になるあまりに練習を積み、暗記するまでにいたる人もいます。しかし、こういった回答ばかりに集中していると、いざ面接で普通の会話になった時にぎこちなくなる人がほとんどだといいます。 そして普通の会話ができない人を雇うでしょうか?答えは明確ですよね。 練習しすぎたり、暗記していなくても自信満々に面接に向かえるよう日頃から考えをまとめておくことが大切です。
どれだけその会社が「自由」や「創造性」をうたっていても、まったくどうでもいい話をしていいわけではありません。
バスにひかれそうになった、ラスベガスで15000ドル負けた、など脱線しすぎるのは悪印象を与えてしまいます。 自由、創造的はあくまでも常識の範囲内でそして興味をひきつけるようなものであるべきです。
企業が興味のあることは、
「あなたが会社のために何ができるか」
であり、企業があなたに何をしてあげられるかではありません。 あくまでもあなたが会社に加わることによってどのような利益が出るか、どういった風に貢献してもらえるか、ということです。 そのためお給料や休みの日数、携帯や車は支給してもらえるか、などあなたの利益に関わることを最初に聞くのはタブーです。
面接終わりの「ありがとうございました」のみの話ではなく、しっかりと心から感謝の気持ちを述べることが大切です。
面接をいくつもこなして疲れていても、本当に就職したい企業なら「私のために時間を割いてくださってありがとうございます。お話できてよかったです。」などという言葉で感謝をしっかり述べることが大切なのだとか。
海外ドラマ・映画に影響されて15歳でアメリカ留学へ。現在大学では海外から来た生徒と一緒に授業を全て英語で受けています。最近はイベントで通訳をしたり、韓国語を勉強したりと忙しい日々を送っています!主に海外の記事を参考にオリジナル記事を作成していきたいと思います!