幸福度1位の国!?中国とインドに挟まれたブータン王国とは?

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ブータン王立大学Sherbutse校にいます、酒井と申します。ブータン1ー 大学を上から見た写真

Sherbutseは、「ブータンの東大」というポジションにも関わらず、なぜか首都からバスで2日かかる東部の山奥にあります。ブータン3ー 大学の近くの棚田

周りには棚田と牛しか無いような場所です。そんな所で、唐辛子が大好きなブータン人学生たちと一緒に住んでいます。ブータン2ー 大学の近くの農家

今回僕は、留学をしに来たわけではなく、未熟ながら「調査」という形で入っています。 調査トピックは「若者の失業」と「過疎化」です。詳細はまた次回以降書きますが、この2つはブータンで問題になっています。間もなくSherubtseを離れてフィールドに出るので、今はその準備をしています。 (ちなみにですが、トビタテ留学japanの1期生として行かせていただいております。トビタテ留学JAPANについてはこちらの記事、「文部科学省の支援プログラム・トビタテ!留学JAPANって何がいいんですか?」をご覧ください。)

「ブータン」と聞くと、非常にいいイメージを持っているかと思います。

僕が出国前にブータンに行くことを友達に話すと、決まって返ってくる反応は、「幸福度1位の国だよね」や「GNH(国民総幸福量)とか言ってる国やんな」でした。 おそらくテレビ・新聞での報道や旅行会社の広告などで「幸せの国」というイメージが付いているのだと思います。実際こっちに来てみて、親切な人が多いですし、なんか楽しそうにしてる人をよく見かけます。ブータン6ー 弓矢で遊ぶ子供達(アーチェリーは国技)

また、ブータンは環境保護にも大変熱心です。 国立公園がたくさんあり、憲法には国土の60%を森林として保護しなければならない、ということさえ書かれています。そのためか、旅行会社の中にはブータンを「桃源郷」と謳っているところもあります。景色は本当に綺麗で、個人的にはすごく好きです。

しかし、ブータンは一歩引いてみると非常に大変な場所にあります。隣国はインドと中国だけで、しかも、そのインドと中国は仲が悪い。そんな2つの大国に挟まれた非常に難しい立ち位置の中をうまく立ち回らないといけないのです。ブータン7ー 大学から一番近い「街」、タシガン

その小国ブータンはインドに非常に依存しています(逆に、中国とは国交がないです)。 研究者の中には、「ブータンはインドの1つの州だ」とさえ言っている人います。お店に並んでいるもの、セッケンも、歯ブラシも、クッキーも、干し魚もお米も、その多くはインド製です。また、ブータン国内にインド軍がいますし、つい最近まで「外交に関しては、インド政府のアドバイスを受ける」という条約を結んでいました。さらに、国内には道路工事や建設のためにインド人労働者が5万人(ブータンの人口は70〜80万人)もいます。ブータン8 ブータン9いろいろと面白いのですが、僕自身が見たブータンを近況報告のような具合で、こっちの生活、学生たち、その他諸々の様子をぼちぼち書いていこうと思っています。

ではまた次回お会いしましょう。

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