韓国の学生は勉強量がスゴい!?現地からソウル大学をレポート!

長期・有給インターンシップを探すならInfrA
はてなブックマークでシェアする

こんにちは、小松田義浩です!

今回は私が在学しているソウル大学について書いていこうと思います。ソウル大学4内容に入る前に書いておきますが、「今回の記事がソウル大学のすべてではない」ということを前置きしておきます。 あくまで私個人の主観的な視点ですが、ソウル大学に通う日本人学生として直接体験したこと、そして感じたことを素直に書いていきたいと思います。

 

ソウル大学の概要・授業

ソウル大学2私が通うソウル大学は、韓国の首都ソウルに位置する国立大学です。

まずキャンパスがとても大きいです。大学キャンパスが小さな1つの街のような感じと言えば伝わるでしょうか。

なぜキャンパスがこんなに大きいのかというと、ソウル大学が総合大学であるから、と言えると思います。 社会科学系の学科から、医学部、美術学部、音楽専攻の学部まであります。このような学部の多さもあり、キャンパス自体が広くなっています。

教室などの施設に加え、食堂やレストランはもちろん、美術館や銀行、床屋さん、時計屋さんまで様々な施設が完備されています。

このように大学がとても広く移動が大変なため、普段の学校生活では大学内を走っているシャトルバスを利用しています。

ソウル大学に限らず韓国の大学を語る際に一番忘れてはいけないのは、勉強の量についてだと思います。

韓国の大学生はとにかく勉強します。大きな要因として成績が相対評価であること、そして課題が沢山出るというところにあると思います。ソウル大学3私の場合、専攻が政治外交学ということもあり、授業前には必ず韓国語や英語で書かれた論文を読んで授業に臨まなければなりません。 授業時間は1コマ90分ですが、専攻科目によっては1つの授業が2コマ連続で3時間というものもあります。

3時間の専攻科目の授業では、最初の90分はその日の政治関連のニュースについて学生の見解を聞き、それに対して教授自身が見解を示したり、予習で読んできた論文について教授が詳しい説明をしたり、といった流れです。

そして残りの90分は学生が論文の内容についてのプレゼンをしたり、授業によっては論文に書かれている内容から問題提起をして学生同士でディベートをしたりもします。 そのため予習をしないで授業に出席すると、全く授業内容を理解できずに時間を過ごすことになってしまうというわけです。

ディベートなどの授業が多いうえに、さらに踏査が多いというのもソウル大学の授業の特徴だと言えます。 実際、私の場合は学期中にロシアの政治経済について勉強し、学期末にはロシアに4日間踏査しに行き、現地を肌で感じてまとめの論文を完成させるという他大学では経験できない有意義な授業も体験しました。

余談ですが、ロシアへの踏査に際して、ロシアへのビザを必要とするのは日本国籍を有している私だけで、韓国国籍の他の学友はビザを必要としませんでした。 そのとき改めてロシアとの外交関係における韓国と日本との違いを肌で感じました。その際に、留学生ひとりのために、ビザを滞りなく取得できるよう尽力してくださったソウル大学の関係者の方々には頭が上がりません。

 

試験勉強

ソウル大学6そして学生にとって大学生活の一番イベントといっても過言ではないのが、定期試験だと思います。ソウル大学は2期制をとっており、定期試験は中間、期末の2回です。つまり一学期に2回試験があります。

この試験期間は正直一番大変だと思います。 前述したとおり、成績は相対評価のため、上位何パーセントがA評価をもらえるのかあらかじめ決められています。簡単に言うと周りの生徒よりもいい点数をとれば良いということです。そのため学生達はテスト前になると徹夜は当たり前の生活が続きます。図書館も24時間あいています。

試験方式も独特なものがいくつかあります。

ある授業ではテスト時間が3時間に対して問題が1つであったり、またある授業では問題を生徒が作るという試験もありました。

試験問題を生徒から募集して、問題を採用された生徒にはプラス点が入ります。 そして自分の問題が採用された生徒は当然のことながら自分が作った問題なので正解して点数をとれます。そのため学生達は自分の作った問題が採用されるために試験範囲を一所懸命勉強します。このような試験のシステムによって学生達はよりいっそう勉強に熱を入れるようになります。

大学生活のほとんどを勉学が占めていますが、サークル活動も充実しています。 スポーツ系のサークルから文科系、学術系のサークルと多岐にわたります。大学生活を勉強に追われながらもサークルや課外活動、またバイトなどをしっかりこなすことができるというのもソウル大学生の長所の1つに挙げられると思います。

 

今回は私の通うソウル大学をご紹介しました。

もし韓国への留学を考えられている方がいらっしゃれば参考にされてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いた学生ライター

Yoshihiro Komatsuda
Yoshihiro Komatsuda
32 ライターに共感したらGoodしよう!

ソウル国立大学政治外交学部2年の小松田義浩と申します。日本で高校を卒業した後、韓国のソウル大学へ入学、現在は休学をしてポーランドに留学中です。韓国やポーランドでの留学経験などを記事にしていきたいと思います!

このライターの他の記事を読む >

記事を友達におしえよう

はてなブックマークででシェアする はてぶ

co-media
この記事が気に入ったらいいね!

最新記事をお届けします

人気のタグ

外資系 サマーインターン 教養 就活 海外 アメリカ 留学 女性 インターン 英語 IT企業 日本 TED ビジネス ライフハック 起業 大学生 アメリカ留学ブログ 東大 学生旅行 大学 ハーバード
InfrA ロゴ

就活に役立つ長期・有給インターンを
厳選して掲載しています!

co-media ロゴ が運営するインターンシップサイト >>

InfrAでインターンを探す